妊娠前からお産後まで
いこいの場

  産後ケア（訪問型）  

退院後の「赤ちゃんとの暮らし」を応援します。

1歳のお誕生日前日までご利用可能です。

産後すぐの、一番心配ごとの多い時期（ 退院当日～産後２か月頃 ） に、とくにおすすめです。

＜ なぜ、産後すぐの訪問なの？ ＞

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産後すぐの訪問をおすすめする理由が、２つあります。

少し長くなってしまうのですが… 

産後の暮らしのイメージにもつながると思いますので、宜しければお読みください 𓍯

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理由①  産後すぐが、「一番不安の多い時期」だから

からだもこころも、めまぐるしいなかで、産後の子育てを頑張るお母さん。

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我が子の可愛さを存分に感じたいけど、

「私の子育て、これで大丈夫 …？？」といった不安も、波のように心に押し寄せます。

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ホルモンの影響もあり、お母さんのこころはとっても繊細。

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助産師・保健師として、これまでたくさんの産後訪問をさせていただいた経験から、

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産後の不安・心配ごとは

◆  抱っこやあやし、寝かせ方など「赤ちゃんが安心するポイント」を知る

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◆  「ていねいにするところ」と「手を抜いたり人に頼るところ」を、整理して分ける

　（全部完璧になんてできないし、しなくて大丈夫）

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・・・といった点をお伝えし、一緒に考えることで、

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気持ちや考え方が変わってぐっと楽になり、安心する

ということがわかってきました。

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赤ちゃんは、一人一人が本当に個性豊かです。

産後はなるべく早めに訪問して、その子に合った関わりを、お父さんお母さんと一緒に考えたい

と思います。

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「産後は大変」… というイメージがあるかもしれませんが、それだけでは勿体ないです。

感受性が豊かになっているので、そのぶん喜びもたくさん感じられる、幸せな時でもあるんです。

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理由②「母乳育児」がうまくいくには、「最初がとても肝心！」だから

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産後に一番多いお悩みが「授乳のこと」、とくに 「母乳育児」についてです。

母乳育児がうまくいくと、子育てを楽しめるゆとりがでると感じています。

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母乳がよく出る、出ないは、何で決まると思いますか？

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赤ちゃんに吸ってもらう刺激で、お母さんの身体に 「母乳をつくろう！」 というスイッチが入ります。

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その期間 「赤ちゃんにおっぱいをよく吸ってもらうこと」が、とにかく肝心です。

目安は 「１日８〜１２回」 ですが、それ以上になることもあります。

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３時間おきとは限りません。

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母乳育児を希望する方は、産後早期から、助産師のサポートを充分に受けてほしい  と思っています。

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入院期間だけで不安が残る場合は、退院後１日でも早くお会いしたいです。

支援の開始が早いほど、うまくいきすやすいです。

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お母さんは、母乳育児の専門家ではありません。不安になるのもあたりまえです。

おひとりで抱えず、なるべく早めに、私たち助産師に頼ってくださいね。

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